FORVAL FOUNDATION
創設者 大久保 秀夫
Founder Hideo Ohkubo
●フォーバルファンデーション設立に当たって
株式会社フォーバル代表取締役社長
大久保 秀夫
国に独自な文化がありますように企業にも独自な文化があります。しかし、この文化は「創るものではなく培われていく」ものと思います。国、企業それぞれに発展する過程において文化は徐々に培われ形成され、それが伝統として花開いてくるものではないでしょうか。
フォーバルは、1980年9月に新日本工販という社名で資本金100万円、社員8名の企業を創業しましたが、以来「若さ、国際性、文化性」を企業コンセプトとして活動を展開してきました。この間、資本金も40億円を越え、また店頭市場に登録するなど順調に発展、創業11年目を期して社名を新日本工販からフォーバルに変更、新たな飛躍のスタートをきりました。
新社名「フォーバル」は「For Social Value」の意味で、時代のニーズに応えるべく変更したものです。つまり時代は国際的規模で経済主導の社会から市民主導の社会へと転換、企業も国際社会の市民企業として、その存在感が問われてきています。フォーバルは新社名の意義を活かすとともに、創業以来のコンセプトであります「文化性」を具現化し、これまで一般社会がフォーバルを市民企業として受け入れ、認知してくださったことに対する感謝の意味を込めまして、1991年 6月にフォーバルファンデーションを設立することにいたしました。
具体的な活動として、海外の大学生を日本企業に研修留学させます「フォーバルインターンシップ」と、若手バイオリニストにストラディヴァリウスを 2年間無償貸与する「フォーバルスカラシップ」の二つをすすめていきます。文化活動は、景気の好不況など環境の変化に左右されてはならないもので、地道に長く続けるところに意義があると考え、フォーバルという企業実態に即した息の長い活動をしていきたいと思っています。
つきましてはフォーバルファンデーションおよびその活動に対し、皆様方のご理解とご支援をお願い申し上げる次第です。
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